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ピークは12月14日夜! ふたご座流星群の方角と楽しみ方2014 [日記]

ふたご座流星群は、一晩で見られる流星の数が年間を通して最も多いともいわれており
条件がよければ、500個以上の流星をみることもできるそうです。
1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と並んで3大流星群に数えられます。

12145_04.jpg

一番の見ごろはどうやら、2014年12月14日(日)21時ごろが目安みたいです。

観測の方角は、時間帯によって変わってきます。21時ごろだと東の空、
深夜だと天頂付近、明け方だと西の空へと移動します。

12145_02.jpg


ふたご座流星群の放射点(※放射点を中心に流星は放射状に流れます)を見つけるうえで
起点となるのは、もちろん、ふたご座。
一番観測できそうなのが、12月14日21時ごろ。ただ23時を過ぎると月が昇ってきて見え
にくくなるので日没から23時くらいまでがおすすめ。

また、ウェザーニューズでは当日どれだけ観測しやすいかを予想した「流星見えるかなマップ」
を公開しています。

http://weathernews.jp/gemini/#

kuro_141212hutago01.jpg





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